絵手紙

かつて小規模多機能ホームに勤めていた時に、レクリエーションで絵手紙を作る事があったのですが、振戦(筋肉が意識とは無関係に収縮と弛緩を一定のリズムで繰り返すことによって起こる体の震え)がある利用者さん達が、どうしても絵手紙を作りたいというので、高齢者介護をサポートするレクリエーション情報誌:レクリエを参考にして下絵を描いていました。
絵手紙と言っても油性マジックで描いた下絵に水彩絵の具で塗り絵をするのですが、手が震えても絵手紙が洒落て見えるように、ぼかしが入るように水を多めに加えて色付けをしてもらっていた為、ご家族からとても好評だったのを覚えています。
私は絵が得意ではないのですが、以前通信教育でイラストの描き方を習ったのが功を奏したようです。
絵手紙のキャッチフレーズは「ヘタでいい ヘタがいい」。
心を込めて一生懸命に描いた作品は、相手の心を打ち感動を与えます。
今やデジタル化したものの多い時代ですが、手書きの絵手紙には人の温かさが感じられ、郵便で届く手紙を受け取るのはとても嬉しいもののようです。

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