卵の保存方法

1.卵は常温保存OK、でも冷蔵保存が理想!
卵はスーパーでは常温で販売されていますね。
スーパーなどで常温で販売されているのは、気温と湿度の差を少なくするためです。
卵は季節に関係なく、常温で保存できますが、食品衛生法では、卵は10℃以下での保存が望ましいとされていますので、購入後はなるべく冷蔵庫で保存しましょう。
特に気温が上がる夏場は、冷蔵保存をおすすめします。

2.卵の賞味期限は「生で食べられる期限」のこと
卵の賞味期限とは「生で安心して食べられる期限」という意味です。
賞味期限を過ぎてしまった卵も、加熱調理すればおいしく食べることができます。
安全に食べるには70℃で1分以上、他の食材と混ぜる場合は、75℃で1分以上が加熱の目安です。

3.長持ちさせるには、丸い方を上にして保存!
卵を保存する際は丸いほうを上に、尖ったほうを下にするのが正解です。
尖っている方を下にする方が強度が増し割れにくくなること、そして、丸みがある方に空気が入った気室があるためです。
購入した卵をパックから出して冷蔵保存する場合、尖ったほうを下にして置きましょう。

4.ドアポケット内の卵専用トレイは使わない!
実はドアポケットは卵の保存にはあまり適していません。
冷蔵庫のドアを開け閉めするとき、振動によって卵にヒビが入る可能性があるためです。
ドア付近は、ドアの開け閉めの影響で温度変化が大きい場所なので、デリケートな卵の保存には向いていません。

5.卵は洗わず、そのまま保存する!
卵を水で洗ってしまうと、卵の殻の気孔という小さな穴が塞がってしまい、卵がうまく呼吸できなくなります。
無数にある小さな穴から水が内部に入り、かえって細菌を繁殖させることがあります。
たとえ無洗卵であっても洗わず、冷蔵庫に入れましょう。