薬を白湯で飲む理由
不覚にも風邪を引いてしまい、病院に行って薬をもらってきました。
薬は水か白湯で飲むように言われていますが、どういう理由があるか知っていますか?
薬を水で飲むのは、水に溶けることで吸収が良くなり、水に溶けてから効き目を発揮するまでの時間を想定して作られているからですが、薬を水なしで飲むと、カプセルや錠剤が喉や食道に張り付き、粘膜を痛めてしまうことがありとても危険だそうです。
そのため、できる限りコップ1杯程度(約200cc)の水あるいは白湯で飲むようにしましょう。
抗生物質や解熱鎮痛剤などは、多めの水で飲むことで胃の保護にもなりますね。
水が体温より低いと胃の中で体温に戻るまで排出しないので、吸収部位が小腸にあるような薬は効くのが遅くなってしまいます。
痛み止めなど早く効いてほしい薬はぬるま湯で飲むのが一番効果的だそうですが、昔から「薬は白湯で飲め」と言われているのは、とっても理にかなっていることなんですね。



